雑記_23 プロジェクト終了!!_1 そしてまたヨドバシは使え無い店となった?

 よくフロイト的心理分析から、デカイ銃を欲しがる奴はナニが小さいなどと言う思想が世にはびこっているようだが、この心理分析をおこなった輩は銃についての知識が無かったに違いない。
 いや、コレ、フロイトが言った言葉なんでしょうか?

 ナニを言いたいのか? と言うと長い本文を読んでください。

 やっとこさ途中参戦ながら(割りと)長い事携わったプロジェクトが終了。
 最後に正社員として働いていた会社は途中業務内容をエロゲー開発中心にシフトしてしまったため、1つのプロジェクトに頭から尻尾まで関わったとしても大体の場合その開発期間が6ヶ月を越える事はなかった。
 以降、フリーになってからは1つのプロジェクトに半年(6ヶ月)以上関わる事は滅多には無かったのだ。 去年は半年は1つのプロジェクトに関わっていたんですけどね。契約当初の期間中にプロジェクト自体が終了しなかった…。
 
 と言う事で、今回無事にプロジェクトも終了。自分自身も無事最後まで(とは言っても人一倍待機期間に入るのが早かったのですが)プロジェクトに携わる事が出来ました。
 と言うわけワケでそんな自分にご褒美のプレゼント!!
 (いや、まぁそんな事より最後まで自分の面倒を見てくれた上司方々にこそ感謝の意を表すべきが世の常なんだろうがよ!! と、言うのはわかっているのですが…。)

 と、このごに及んで何言ってんの!? アンタ、月あたりどんだけフィギュアやら玩具買ってると思ってんの!!
 と、自分自身それは重々分かってはいるのだが…、だからこそ!! こーゆー理由付けでもしないと購入出来ないものもあるのです。
 ええ、まぁ結局の所こんな理由付け理由探しをしている点でそれは正当化など出来ない買い物なんですよ。
 で、そこまで理由つけて何を購入したかったのか? と言うと何の事は無い、高々エアソフトガン1挺です。
 ウム、ここ等辺“シリコン製リアド”です!! 何て話を持って行ければ“勝ち”とか“負け”とか、それはそれでハッチャケた方向に話を持って行けた物なんですけどね…。
 かなりスケールの小さい話で申し訳ない。
 その購入を考えているエアソフトガンが“WA”の“ギガント”辺りだったら(もう無いけど)それもそれなり、話題としては成立出来たんでしょうけどねぇ…。
 さて、ではなんでそうさしたるものでもない高々エアソフトガンの購入にワザワザ理由を付けて購入の踏ん切りをつけなければならなかったと言うと、既に同じ物を持っていたからです。
 同じエアソフトガンを2挺購入する事は今まで無かったので…。

 いや、それでも押し入れを探っていたら同じエアーソフトガンが2挺出てきて驚いた事が有りましたよ。
 “WA”の欠陥持ち(?)“M9”と“タナカ”の完全欠陥持ち“P226”が…。
 前者は最初期ロットのもので“WA”自体は直後に欠陥対応したモデルの販売に切り替えたんですけどね、そのお陰で値引きで手に入れる事が出来た物です。この場合マガジンからのガス漏れは欠陥に入りません、仕様です。実際部分に関してはアームズマガジンの記事で知っただけであって実用上は問題を感じた事が無いんですけど。
 そして後者は完全欠陥。“タナカ”製ということでもう地雷なんですが、コレもまた“WA”の“M9”と同じガス漏れ仕様なのです。ただ、“M9”と違うのはそのガス漏れが半端ではない事。マガジンにガスをフルチャージして(季節にもよるのでしょうが)30秒を待たないうちにガスがマガジンから漏れ切ってしまうと言うもの…これを完全欠陥と言わずして…的な物です。
 さて、前者はまだしもとして、後者はなんで…? とこの事態に気が付いたときは本当に悩みました。マジで購入した記憶が無い。ヤバイ。と…。
 と、その時、さらに押し入れの奥から“WA”の“ガバメント”が出てきて事態を打破してくれました。
 “ガバメント”を含む3挺は人からもらった物だったのです。
 “WA”の“ガバメント”スライド太ってー、ブサイクー、で覚えていて、他の2挺に関しては忘れていましたのです。ちなみに、3挺とも“MGC”が無くなった後に発売されたモデルなのでガス漏れに関しては解決されていました。

 と、まぁ話は反れましたが、今まで同じ物を2挺購入した事はなかった…と、実は“MGC”の“ウイルソンLE”を2挺購入した事がありますが、これ以上話が反れると本文が長過ぎになってしまうので…。

 では、何故同じ物を2つ欲しがったかと言うと・・・。

 面白過ぎるからです。
 面白過ぎると何故2挺かと言うと、コレは右手(利き手)だけでだけで楽しんでは不公平だ!! そこで右手用と左手用として購入を決意しました。
 今までハンドガンを握ってココまで面白いと思った物は無かったんじゃないかな?

 で、何を購入したのか?

 “KSC”“G26C”です。


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 コレです。
 奥にある青色の方が去年末にバーゲン価格で購入した物になります。このことは以前ブログに記しました、買うかもしれないと。結局購入してしまいました。
 さて、ここでもう一つ何で購入に踏ん切りをつけなければならなかった理由がもう一つあります。
 それは、自分は“GLOCK”と言う銃が好きではない銃だったからです。
 よく、とはいっても漫画家やライターの話で“銃は金属製”に限るなんて台詞があるらしいようですが、自分もそれにならってプラスチック製の銃を認める気が無い、とかそんな理由では有りません。むしろそう言った考えはカビの生えた古い物のように思います。
 ステアーAUG等では消耗の激しいパーツを樹脂製の物に交換したら問題が解決した…なんて場合もありますし。時代の変化、適材適所、樹脂製である物は有るべきして樹脂製であるのです。
 “銃は金属製”に限ると言うからには、劇中で動かすキャラクターに握らせる銃は完全スチール製の銃を使用してもらいたい所です。アルミのような軽合金やステンレスのようなメンテナンスフリーな軟派な素材は使用しないオールスチール製の銃を使用すべきでしょう。ホラ、スペイン産の“M9”、“リャマM82”はオールスチール製、正に鋼の銃です“タウルス”なんかと違いスペイン軍正式採用の拳銃なんですから役には足りると思うんですけど。

 とまた話が反れてしまいましたが、自分が“GLOCK”を好きになれなかったか、と言うと、それは“GLOCK”が優秀過ぎてつまらない銃だったからです。
 高性能、耐久性にも優れている、そしてそのクセ安価。
 もう良い銃の三拍子が揃っているじゃないですか。が、しかしその結果、無個性な銃なんです。

 実際、“クリント・イーストウッド”と“S&W M29”の組み合わせと言えば“ダーティ・ハリー”の“ハリー・キャラハン”、 “ブルース・ウィリス”と“M9”の組み合わせと言えば(4.0では替わってしまいまたが)“ダイ・ハード”の“ジョン・マクレーン”なんてキャラクターがポンと浮かびますが、“シュワルツェ・ネッガー”が“GLOCK”を握った、“イレイザー”の主人公の名前は…と言うと浮かび挙がらない。
 同様“ジェームズ・ウッズ”が“GLOCK”を握った“ハード・ウェイ”の刑事の名前は…と言うと浮かび挙がらない。
 また同様“ブルース・ウィリス”と“GLOCK”の組み合わせの“16ブロック”も主人公の名前は浮かび挙がらない。
 と、言った感じで、そのデザイン、シルエットの無個性が個性である部分が、下手に高性能であるために本当に無個性になってしまった感じなのです。

 エアーソフトガンやモデルガンの楽しみ方の一つにはイメージに頼る部分も多く、喩えるなら、特撮ヒーローの玩具、変身ベルトに触れるのと同様の部分があるのです(とは言ってもソッチの方向の玩具には触れた事はありませんが、“M9”を握ってゴロゴロ転がれば“ダイ・ハード2”の“ブルース・ウィリス”の気分にはなれるのです。その他にも“ルパン三世”の影響で“ワルサーP38”のモデルガンやエアーソフトガンを購入した経験のある人もいる筈です)。
 ではその場合“GLOCK”にはどんなイメージがあるかと言うと…何も思いつかない。強いて言えば…戦闘員といった感じで味わいが無い銃。そんなイメージでしょうか。

 それ以前にも“GLOCK”なら“MGC”の“GLOCK17 CASPIAN”を持っていましたから、資料としての価値も低かったのです。



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   では、何故? 何がそこまで面白いのか? というとコレです。
 セレクターでフルオート/セミオートの切り替えが可能。 
 “KSC”に興味がある人でなければ“G26C”の“C”の部分に引っかかるハズです。
 実は“G26C”は“KSC”のオリジナルモデルであり実銃にはコレに相当するモデルはありません。
 なんてったって9mmフルサイズカートリッジを使用したコンパクトオートサイズのフルオートピストルなんてナンセンスな物が存在するワケがない。



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 バレルのマズル付近にはマズルブレーキを意識したポート等が設けてありますが、9mmフルサイズカートリッジをこの短いバレルで、短いグリップで…となればフルオート時の銃のコントロールが容易で無いのは明白。そうなってくるとコレは正に“テロリストの銃”。
 狙った点に弾は当たらず、兎に角大量に無差別に人を殺したい者が使う銃となります。
 そうなってくると、この銃を使用するキャラクターは悪役になるのでしょうか? それもトリガーハッピーな、のーたりん?



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 なんてファーストインプレションは悪いイメージの物になってしまいます。
 なにしろ最初に購入した理由が“バーゲン価格”だったから、と言う事、さらに購入時期はバーゲン期間の最後の方、売れ残りの中からのチョイスになりますから。
 が、しかし、スライド上部の、マズル付近のコンペンセイターのための肉抜きやスライド後半部の肉抜きと見せることにおいて退屈をさせないデザインや、フレーム部分にカラーを与えたデザインとか過剰に派手さを与えることで非常にファニーな存在感を感じるではありませんか。
 銃そのもののリアルさを損なわずに非リアルな存在感を出す。バカな仕様を玩具的にまとめることで上手い事愛される物に転化させている―――と思いませんか?



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  一応説明すると、フレームに色が与えられているのは限定バージョンなのです。ココ等辺は限定だから価値がある…という事はなさそうです。
 もともと1挺目をバーゲン価格で購入出来た―――売れ残っていたのはむしろ色に原因があるのではないかと…が、しかしコレが黒一色の銃だったら面白くはありませんよ。



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  “銃の顔”と呼ばれる右面から。
 スライドストップやセレクター、セイフティ(“GLOCK”シリーズには孤立したセイフティはありませんが)は左面に集中するものの、エジェクションポートの存在は(多くのピストルの場合は)右面からしか確認できないのだ(ワルサーP5なんて例外もあるんですけど)。


 
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  スライドの刻印に“MIL SPEC”は実際でも(この場合G26)そうなんでしょうか? “MIL SPEC”軍用としての性能基準を満たしている―――の一文がより一層、玩具っぽさを引き出していてカワイラシイ…と思いませんか?



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  シリアルナンバーは“DEA”から始ります。
 この部分も実物との整合性はどうなのか? と言う部分ですが、この“DEA”の三文字が同時に“Drug Enforcement Administration=麻薬取締局”を連想させて、またしてもこの部分が玩具っぽさを引き出していてカワイラシイ…と、思いませんか?
 スライド右面にも同様の刻印があります。



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 忘れちゃいけないマズルフェイス。
 モデルガン、エアーソフトガンの良い点の一つは安心して銃の前面を見る事が出来る点だと思います。ビビリーな自分は例えチェンバーの中が空である事を確認したとしても実銃の銃口を覗くのは怖いと感じると思います(未だ覗いた事が無いのでこれは予想なんですけど)。
 こうして見ると、あらゆる個所、エッジに該当する部分が全て角が落とされている事に気が付きます。サイト周りの角も落とせば“ボブチャウカスタム”に匹敵する仕上げになるかも?



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 スライドストロークは≒37mm。ABS製のスライドなのでズッシリとしたリコイルは望める物では有りませんが軽量スライドが成せる素早いピッチはガシガシとしていて気持ちイイです。フルオート時はその素早いピッチで暴れまくってくれます。コレが凄く面白い。



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  スライド自体はABSですが薄めの(?)サンドブラスト(?)的処理がしてあり十分な質感があります。



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  スライド後退時の銃前部。
 実銃だとこの短いバレルに直接マズルブレーキを設けたデザインは撃つのに躊躇してしまうかも? マズルフラッシュは派手に上方に伸びそうだし、ライフリングで削れれた弾丸片も派手に散らばりそうで怖そうです。
 インナーフレームが見えますね。実銃もこうなっているんでしょうか?



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  ちょっと戸惑ってしまうのが操作感覚。
 自分はハンマーが露出していないハンドガン型のエアーソフトガンをあんまり所持していません。エアーソフトガン自体ハンマーが露出していないハンドガンというのはあまりモデルアップされていないと思います。
 自分が所持しているのは上記した事も有るように“MGC”の“GLOCK17 CASPIAN”、同“MGC”製“H&KP7M13”、それと“マルシン”の“COP357”ぐらいでしょうか。
 この3挺はどれもDAOなのですが、じゃあ“G26C”も…と言うとそうでは無いのです。
 スライドを引いてハンマーを起こさない限りはトリガーを引ききれ無い仕様なのです。スライドを引いてハンマーを起こす事によってトリガーが前進し引き切れるようになります。
 奥がハンマーが寝ている状態で、手前が起きている状態です。 
 要はコレってDA/SAどころでは無い、完全にSAと…ちょっと意外な仕様ですね。ハンマーの状態がトリガー位置からしか判断できないので箱などにしまって長期保管するときなどはちょっとナーバスになります。
 ハンマーが起きたままになっている事に気付かずに寝かす事になったりすると…箱から出したときはハンマースプリングがへたってしまうのではないのかと…。



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 ASGセイフティはトリガーガード内。
 ちょっと実用的ではないですね。ASGセイフティは、あくまで付けなければならないのが業界のお約束なので実用性は問うべき部分では有りません…が、それにしても使い辛いです。かけるのも、外すのも。特にハンマーが起きている状態でないと操作できない部分が難点。安全に操作するにはマガジンを抜かなければならないのは面倒ですよね。



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 マガジン。
 装弾数は20発。このサイズなら十分すぎるファイアーパワーです。いや、むしろ自分的には装弾数15発のショートマガジンで十分です。が、コレが探しても見つからない、ショップに足を運ぶ度に在庫を尋ねるのですが、そのたびに呆れられます。メーカー側でも生産が終了しているので。
 そうなると今度は逆に装弾数50発のロングマガジンでも探してやりましょうか。随分とブサイクにはなってしまいますが50×2のファイアーパワーはSMGクラスに匹敵する物になります。
 付属品としてマグローダーが付いてきますが、無くても装弾は可能、またフォロアーはロック機能付きで結構優れたデザインに成っていると思います。



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 マガジン底部。
 リアル志向からマガジン底部にはガスチャージ用の穴は開いていません。ガスチャージの際はマガジンプレートをスライドさせてガスを注入します。コレ事態はあまり面倒には感じません(そうでは無い人も居るようですが)。落下際にガス注入口が衝撃で変形したり、汚れが入ったり…等を回避する優れたデザインだと思います。


 
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 ホップ調整はスライドを引いた状態からエジェクションポート内で行います。コンパクトモデルに飛距離なんて求めていません。第一オープンサイトで20m以上先のマンターゲットなんて狙えるもんですか。
 と言う訳で自分には不要の機能。



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 ホップ調整は専用器具を使用。上記下とおり、使う事は無いけどちょっと専用器具ってのは頂けないかな。しかも亜鉛合金製(?)、無くした場合は高く付きそう?


 さて、話を冒頭のフロイトの話に戻しますが。自分はコンパクトモデルが好きなのです。フルサイズでもちょっとデカイかな、なんて感じるほど。ロングバレルはもうナンセンス。
 と言う訳で“銃が男性器”の象徴だとかコンプレックスなんてのはアホな理論なんです。
 コンパクトモデルが好みだからといって、自分のナニがデカイ訳では無いのですよ。それが現実なのですよ。

 “M60”や“ブローニングM2”を振り回す“ランボー”が祖チンか? というと多分(見たことないけど)そんな事は無い。
 映画に限った話にはなりますが“ドルフ・ラングレン”版の『パニッシャー』で最期、敵のアジトにかちこむ際に使用していたじゅうが“XM177”(?)を使用していたのですが“ドルフ・ラングレン”の体型に比較すると“XM177”が玩具としか見えないぐらいにちっちゃく見えるのです。
 そんなワケでガタイのデカイ俳優はナニの大きさに関わらず大きな銃を握らないといけないのです。
 

 そうそう、タイトルにも着けましたが“ヨドバシカメラ”がまたしても使えなくなった点…それはエアソフトガン関連の取り扱いから撤退した事です。
 本来なら“ヨドバシカメラ”での購入を考えていたのですが(直前のチェックでは新宿の取り扱い店舗に赤いフレームの“26C”が2挺あった事は確認していたので)、前触れも無く(バーゲンセールも無く)いきなり棚からエアソフトガンが消えたのは驚きました。
 エアソフトガンが消える2日前には“ヨドバシカメラ川崎ルフロン店”に足を運んでいたのですが、その際も何の予告もなかったので、まさか全店で取り扱いから撤退なんて思いもよりませんよ。
 ホント使えない…次あたりは“H&K G36C”を狙っていたのですが…コレは不人気なんですかね、あんまり見かけない。少なくとも“ヨドバシカメラ新宿西口”にはあったのですが…。

 結局アングス立川で購入しましたもう10ウン年ぶりに足を運んだのですが、未だ店が健在で良かったです。
 気が付けばヤマシロヤとかコトブキヤ(立川店)でもエアソフトガンの取り扱いが再会されましたね。利用価値は…あんまり感じられませんけど。




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