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zoom RSS ウルヴァリン X-MEN ZERO

<<   作成日時 : 2009/09/15 23:52   >>

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 『ウルヴァリン X-MEN ZERO』を見た。

 この所、劇場に足を運ぶ度に、クドイ程トレーラーを見る事になる『ウルヴァリン X-MEN ZERO』を見ました。
 “クドイ程”…なんて言い回しをしたのは、自分が特に“X-MEN”が好き…ファンでは無いからです。
 『X-MEN』を見た…と言えばTVの地上波で(日曜洋画劇場だったと思う)一度きり。その時の感想と言えば「なんで『ユージュアルサスペクツ』の人(ブライアン・シンガー)こんな映画撮っちゃたかな? いや、それより、なんでこんな映画に“ブライアン・シンガー”を?」と言ったもの。

 結局『X-MEN』と言う映画のシリーズ自体は成功を収めた物だとは思うんですけど…。
 やっぱねぇ、コミックから出てきたキャラクターを役者がマジメな顔して演技、人類VSミュータントなんて壮大(?)なストーリーを打ち出されてもねぇ…。どうにも自分的には特撮戦隊モノと言う箱に分類してしまうフシがある所から(合体変形はしなくてもオリジナルマシンとか出てくるし)どうにもその内容に追いて行く気にになれないのです。
 ここら辺、単純に単独のヒーローが毎回ゲストの悪の奇人変人と壮絶変体バトルを繰り返す…なんてものなら追いて行けるんですが(『スパイダーマン』見たいに)…。
 コレ、監督が“ブライアン・シンガー”じゃなくて“スティーブン・ソマーズ”(『ハムナプトラ』とか『G.I.ジョー』)辺りだったら単純に、壮絶の奇人変人超絶バトルのオンパレード…見たいな形相の映画になって楽しめた物になっていたかもしれない(?)んですけどね。そしたら追いて行けたかな?
 (『ウルヴァリン X-MEN ZERO』の監督は“ギャヴィン・フッド”…正直、自分の貧相な知識では全く知る所がございません)

 そんなワケで『ウルヴァリン X-MEN ZERO』に関しても『X-MEN 3』なんてタイトルでしたら、劇場に足を運んで見る…なんて事は無かったかも知れません。

 

 で、結果。

 楽しめました。

 描く物の焦点を1キャラクターに絞ったお陰で『X-MEN』に関する知識がほぼ無い状態でも楽しむ事が出来ました(後でパンフを開いた所、やはり本編の端々でイロイロとファンサービスが行われているようで、ファンの人ならもっと楽しめる事は受けあいなんでしょう)。
 (それでもやはり、コミック原作と言う事で、カメラを寄せてキャラクターをリアルに描いた割には、心情変化がやはり御都合主義的。いや、フツーそんな事をしてきた輩をいくらなんでも許せないモンですよねぇ? いや、こう言う所に突っ込んじゃ負けなんでしょうけど、それくらいキャラクターに寄った視点から捉えられた内容なので)

 焦点がキャラクターに寄った事により視野は狭くなりましたが、その分ストーリーはハッキリ、目的も単純、なので奇人変人バトルの方も繋がりが良く見易かったです。
 ただ、その奇人変人バトルも『スパイダーマン』なんかと比べるとそのアイデア、勝負の展開のシークエンスに乏しいと感じるんですが、コレがそんな部分を力任せのゴリ押しな描写でカバー。
 なので、一見の価値アリ…ってのには程遠いンですけど、その描写、アクションシーンの出来には思わず笑いがこぼれてしまう程。

 ただ、力の入ったシーン程、薄っぺらい絵面になってしまっているのはなんとかして欲しい所でした。

  


 エンドロール、翻訳/字幕担当者のクレジットの後にも映像があったりします。なんで、エンドロール中に席を立った奴ザマァ(内容は既にスピンオフ企画が上がっているのでそれに対する布石)!!

画像

 全ページツヤツヤピカピカ写真と解説も豊富、それでいてお値段据え置きの¥600ともなれば、一見してよく出来たパンフレットのようにも思えるが・・・このパンフには重要な事が抜けている・・・。
 
 それは映画の全尺・・・。
 パンフレットの何処を見ても映画の全尺についての記しが無い。
 画竜点睛を欠く・・・なんて言い方も出来るが、何処のアルバイトに編集をやらせやがったんだ!? との見方も出来る。

 でも結局のところ、このパンフは乱丁欠落の部類だ。
 

 冒頭、南北戦争からベトナム戦争と主人公が生きた時代を追ってゆくのですが、今回、主だった舞台として描かれている“現在”が一体何時なのか? その説明が無し(だったと思う、そして『X-MEN』ファンでもないので、『X-MEN』が何時の時代を舞台にした物なのかも知らない)。
 そして、ベトナム戦争の次のシーンでスクリーンに入ってくるのが(ミュータント“エージェント・ゼロ”が使用する)ステンレスのM9…と言うのはちょっと違和感を感じました。さらに、そのM9はそれから更に時間の流れた“現在”のシーンでも登場。
 オイオイ、ちょっと寿命が長すぎ(現役で採用されているのが長すぎ)…なんて感じたものですが、M9の米軍正式採用が決まったのは1985年ですから、それでも24年は経っているんですね。

 でも、まぁ単にプロップを用意しておかなかっただけの事だとは思うんですけどね。













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「ウルヴァリン:X−MEN ZERO」怒涛のハリウッドアクショ...
「ウルヴァリン:X−MEN ZERO」★★★★ ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、リン・コリンズ、ダニー・ヒューストン主演 ギャヴィン・フッド監督、109分、2009年、アメリカ ...続きを見る
soramove
2009/09/28 07:31

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